11月8日(月)

小山郁美(vo,p) & 原とも也(g)

Live Time*1st 19:00〜19:45 2nd 20:15〜21: 00

MC*¥1,000+投げ銭


小山郁美(vo.p)

☞︎プロフィール

ジャズピアニスト、歌手、パフォーマンスワーカー。横浜で生まれ、母 国語の日本語に加えて英語、中国語を修得。2歳からクラッシックピア ノを習い始め、14歳で初めてロサンゼルスに語学留学。 高校は地元横浜の国際科に進み、在学中姉妹校であったオーストラリア (メルボルン)のキャンバウェル高校へ交換留学をする。

大学は尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科ジャズピアノコースへ進 学。在学時、大学と提携していたニューヨーク州立大学へ交換留学し、 ジャズピアノに一層打ち込む。ビバップの伝道師バリーハリス氏から教 えを受け、選択授業ではジャズボーカルを専攻。ニューヨークでの留学 期間中は、積極的にジャムセッションへ足を運び、本場のジャズを体 感。大学卒業後は横浜市内のジャズラウンジで演奏活動を始め、その後 オーストラリアへ戻り、音楽活動や音楽教育を続ける。機会があり、北 京での出演も果たす。

2013年から台湾へ移り、台湾国立師範大学で中国語(北京語)を学 ぶ。中国語修得後、音楽活動を広め始め、毎晩様々なステージで出演す る。

Brown Sugar(Live Restaurant), Marsalis Home Taipei,

Marsalis Kaoshiong, Sappho Jazz Live, Art Reading Cafe, philharmonic Radio Taipei, Russiya cafe, MAJI Square,

Taipei English Radio, Breez信義百貨店、台北ジャズフェスティ

バル、台中ジャズフェスティバルなど、ミュージックキャリアを発展さ せていく。 国立台湾大学のビックバンドでピアニスト、歌手として参加し、台湾師 範大学ではジャズサークルの講師も務める。 2016年台北ジャズフェスティバルでは、中山堂大ホールでパナマ代 表のジャズミュージシャンたちと共演。

2019年7月からマカオギャラクシーからオファーを受け、アジアに一つしかない Macallan Wyskey Lounge にて演奏契約を交わす。

日本に帰国してからは、横浜を中心に都内などにも演奏活動を広げている。 出演場所(横浜関内Speak Low, 酔いどれ伯爵、Jazz Cafe Gig)

(東京六本木 Club All Of Me, Piano bar IZUMI, My Scotch, Blue flam, 金花楼)

2020年から渡英し、演奏活動をヨーロッパにも広げる。ロンドンにて自身初のアルバ ム”The Things In The Past”を現地の会社からリリース。世界に発信されている。


☞︎YouTube

https://youtube.com/channel/UCflU8S4Up9wtggWJdH6HtoQ

☞︎Instagram

https://instagram.com/ikumi_koyama?utm_medium=copy_link


原とも也(g)

☞︎プロフィール

1958年 横浜に生まれる。

父親は、ビッグ バンド、“シャープス & フラッツ”のリーダー 原 信夫氏。

中学時代にサンタナを聴きロックギターを始め、同時にクラシックギターの勉強もはじめる。

高校在学中より、中牟礼貞則、潮崎郁男の両氏に師事、ジャズギターを学ぶ。

高校卒業後、アメリカに渡り、ニューヨーク大学教育学部音楽科で学ぶ。

1980年、カナダ オンタリオ州立ハンバーカレッジ音楽科に入学し、ジャズ理論及び実技を学ぶ。在学中にギター部門でベストスチューデント賞を受賞し、1983年卒業。

同年夏、カナダ バンフの“The Banff Centre for the Arts”にてベーシストのデイヴ ホランドを中心としたジャズワークショップに参加し、ジョン アバークロンビー、デイヴ リーブマン、ケニー ウィーラー、ドン トンプソン など、世界一流のジャズミュージシャン達に師事する。

帰国後の1984年、“原 信夫とシャープス & フラッツ”に所属し、9年間にわたりビッグバンドでの経験を積む。

在団中に共演したプレイヤー、歌手の数は、枚挙にいとまないほどである。ナンシー ウィルソン、ペギー リー、ジュリー アンドリュース、ビリ? エクスタイン、ベニー ゴルソン、リー コニッツ、ロン カーター、エルヴィン ジョーンズ、アート ブレイキー などなどその他多数である。 

1993年よりフリーとなり、自己のグループでの演奏、作曲活動。 

ミュージカル“City of Angels”、“Miss Saigon”、“Les Miserables”、“Lion King”、 その他いくつかのミュージカルにも参加。

セント メリーズ インターナショナルスクール、ベースメント音学院、 FREAK音楽塾、横浜コンテンポラリー音楽院を経て、現在、自宅スタジオ、青山カワイミュージックスクールなどで講師として後進の指導を行っている。  

【NHK FM放送出演履歴】

“セッション’85” 4/27 笈田 敏夫グループ

“セッション’85” 11/2 塚原 知哉トリオ (以前は本名のこの名前を使っていた)

“セッション’86” 1/11 ギタリスト特集

“セッション’87”     新人特集

“セッション’93” 6/27 塚原 知哉トリオ

“セッション’95” 3/11 原 とも也グループ    

1993年8月、“ジュリー アンドリュース、アンドレ プレヴィン ミーツ NHK交響楽団”に参加出演。   

1999年、CD, “ インティメイションス /Bob Kenmotsu+Hara Tomoya Duo featuring Babatunde ”  を日米両国にてリリース。

2001年7月、第8回‘Hawaii  International Jazz Festival’ に「The [mi:na] trio」のメンバーとして出 演。

2004年、 ギター/ベースデュオCD, 「WINDOW/Tomoya Hara and Mark Tourian」をリリース。 

2006年、9月「Window Trio Tour 2006」千葉、横浜、京都、金沢、加賀市、富山、上越市、みずき野、新発田市、新潟市、青森、秋田、盛岡、仙台、福島、水戸の16ケ所にて演奏活動。

【その他の参加レコード・CD】

“笈田 敏夫/Forever ”、“ 原 信夫とシャープス&フラッツ/ Willow Crest ”、“ Big Band Big Boss  Vol. 1,2,3 ”、 “ Red Roses for Blue Lady ”、他

Contrail Shibuya

渋谷・道玄坂にある 『音楽ライブ』と てっちゃんの作る 『野菜たっぷりダイニング』 です。

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